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武将ミニのぼり「徳川家康」
■ポールサイズH36.5cmx横棒長さ12.5cm
■旗本体サイズ約H27cmxW6cm ■旗素材:テトロン地 ■ポール:樹脂製 ■ポールはお客様組立商品 ■シルク捺染仕上 ■実際の商品は多少色が異なる場合がございます。 ※屋外用のぼり製作と同じ捺染法ですので、濡れても平気。 屋外でもお使いいただけます。 ※シルク印刷仕上ですので、ウラもバッチリ透けてます。 ※ポールなしの旗だけのご注文もOK!オプションでお選び下さい。 ◎武将メモ:徳川 家康は、戦国武将・江戸幕府の初代征夷大将軍。徳川氏の祖。応仁の乱以降100年以上続いた戦乱に終止符を打ち、織田信長、豊臣秀吉により統一された天下をさらに磐石のものとし、264年間続く江戸幕府を開府し、その礎を築いた。今川氏の元で人質として忍従の日々を過ごすが、桶狭間の戦いにおいて今川義元が討たれた後、今川氏の混乱に乗じて独立し、織田信長の盟友として版図を広げていくこととなる。やがて、本能寺の変において信長が明智光秀に討たれると、その混乱に乗じさらに勢力を広げた。豊臣秀吉との小牧・長久手の戦いを経て豊臣氏に臣従。秀吉の元で家康は最大の領地を得ることとなり、豊臣政権の五大老筆頭となる。秀吉の死後、関ヶ原の戦いに勝利し、天皇から征夷大将軍に任ぜられ、江戸に幕府を開いた。元和元年(1615年)、禁中並公家諸法度を制定して、朝幕関係の構築と将軍家と天皇家の君臣の別を明らかにした。また、諸大名統制のために武家諸法度・一国一城令が制定された。こうして、徳川氏による日本全域の支配を実現し、徳川氏264年の天下を安泰なものとした。元和2年(1616年)1月、鷹狩に出た先で倒れた。3月21日に朝廷から太政大臣の位を贈られた。 4月17日に駿府城において薨去した。享年75。
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